二子新地『Anagram』スタイリスト 相馬美香
こんにちは!
Anagramスタイリスト 相馬美香です!
Anagramに新卒で就職してから早丸7年。
昨年にはスタイリストデビューもさせていただき、ここで一度!
《相馬美香》がどういう人なのかをお話していきたいなと思います。
しばしお付き合いください!!笑
1.生い立ち
1993年5月11日 福島県福島市のとある病院で3972gのビックベイビーとして産まれたのが、Anagramの元気印 相馬美香です。中華料理屋を営んでいる祖父母、優しい父とたくましい母に愛情を受けすくすく育ちました。
幼少期のわたしはおてんば中のおてんば娘で、目立つことが大好きな子でした。小学校に上がってからも、行事ごとではなにかとリーダーや主役をつとめたり、興味あることはすぐさまやってみる!というようにかなりせわしない子ども時代だったなと思います。
2.美容師を目指したきっかけ
わたしはこうみえて高校では国際英語学科に通っていたので英語関係の仕事をするのかなとそう漠然と思いながら高校生活を過ごしていました。ですが美容師になりたい!と本格的に思ったのは高校3年生になったばかりの頃。
ふと、わたしって常に自分か友達の髪をアレンジしてることに気がついたんですよね。普段の生活でもそうですが、毎年夏前に開催される校内スポーツ大会があり、そのスポーツ大会、みんな学科優勝を狙って学年関係なく結構真剣に勝負するんです。でも勝負もするけど、おしゃれもめちゃくちゃして良い日になっていてみんなその日に向けてしたい髪型・アレンジ・服装を考え抜くんですよね。なんとも学生らしくて・・懐かしいです(TT)
そのときにわたしは早朝から学校にきてみんなのヘアアレンジをする予定になっていて、かれこれ20人くらいやった気がします。休憩や合間の時間も崩れてきたアレンジの直しや、巻きを足したり本当にスポーツ以外のことしかしていなくて・・(笑)でもそれがすごく楽しかった記憶やもっとやりたい!という思いがあり、美容師になろう!そう思ったのです。