どうも西岡です！

春がすぎると紫外線の強さをヒシヒシと感じるようになりませんか？

紫外線は皮膚にはもちろん髪にも影響してくるんですが知ってましたか？

目に見えない紫外線だからこそしっかり対策をしておかないと、知らないうちに老化が進んでいくのでこの機会にちょこっと「紫外線」について勉強してみましょう！

紫外線ってどこからくるの？

紫外線てなんとなく理解しているようでちょっとフワフワしてるとこありません？

太陽から来てるってことはなんとなくわかるし、いつも降り注いでいるのもなんとなくわかる。。。

ただ、説明しろって言われると…的な(笑)

太陽光線の種類を知ろう

地球には常に太陽光線が降り注いでいますね！あんな遠いとこからよく届くものです。宇宙の謎は未知数ですね！

ちなみに太陽→地球の距離って知ってますか？

答え…1億4960万km。

う～ん…(¯―¯٥)地球は1周4万kmですが…。とりあえずえらく遠いって事しかわからんですね…(笑)

そして、太陽から出た光は8分19秒で地球に到達するそうです！

その太陽光線の中に…

• 赤外線
• 紫外線
• 可視光線

この、3種類があります。この中の紫外線が今回の題材ですね！

紫外線の種類

太陽光線の中のひとつが紫外線って事は知りましたね！

でも、その紫外線って一つじゃないんです！実は波長の長さの違いで3種類存在します！

• UV-A…波長が長い。日常紫外線、生活紫外線と言われている。
• UV-B…波長が短い。レジャー紫外線とも言われる。
• UV-C…オゾン層に吸収されて地上にはほとんど届かない。

UV-AとUV-Bの違いは？

紫外線は波長の長さで種類が違うのですが、その中でも「UV-A」と「UV-B」は人に害を与えてしまう紫外線になっちゃうんです！

UV-Aの特徴

UV-Aは生活紫外線などと言われ紫外線の9割近くをしめます！

照射量が変わらず365日降り注いでいて、なんと雲や車の窓ガラス、家の中にいても薄いカーテンとかは通り抜けてしまい、常に浴び続けてしまいます…

しかも表皮の奥の真皮にまでジワジワ到達する為、その際にお肌のコラーゲンなどを変質させて、「肌荒れ」「シワ」「たるみ」の原因になり「老化」を進めてしまいます。更に長時間浴びるとメラニン色素が作られて肌の色が黒くなってしまいまうんです(¯―¯٥)

UV-Bの特徴

UV-BはUV-Aに比べて高エネルギーな紫外線で、表皮に作用します。

急な日焼けで「ヒリヒリ」したり「赤く」なっちゃう炎症の原因になるのはこれですね。

メラニン色素が沈着して「シミ」や「そばかす」の原因にもなります…

なんか…紫外線の怖さは知っていましたが改めてこの記事を書いてると怖くなってきますね(¯―¯٥)

この写真をご存知の方いらっしゃいますか？海外でトラック運転手を何年も続けてきた方です。

紫外線を強く浴びてしまってた方だけ「シワ」や「たるみ」がハッキリと出ちゃってます。運転席側ってことですね…。これは本当に危機感を感じますね…

 

紫外線対策をしよう！

こうなってくるといかに紫外線から逃げる事が出来るかが大事になってきますよね！逃げるは恥かもしれませんが「肌」や「髪」には役に立ちます！←(こういうの、もうオヤジなんですよね？^^;)

もちろん、こんなご時世ですから皆さん対策はしてらっしゃる方も多いと思います！

日焼け止めはもちろん、今では男性でも日傘を持つ時代です！紫外線もですが、なにより日差しが恐ろしく暑いですしね(笑)

そして紫外線対策の基本として知っておかなければならない事がありますよね？

• PA
• SPF

これ見たことありますよね？

さて、これは次回の題材としましょう！

それまでに紫外線対策ちょっとづつでもいいので始めましょうね！

それではまた次回！

西岡でした！